PostScript– category –
ポストスクリプトプログラミング
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【直線-3】線幅を変えてみよう
【直線-2】で作った十字線の線幅を変えてみましょう。線幅を変えるにはsetlinewidthを使います。 [cc lang="postscript" tab_size="4" lines="40" highlight="4"] %!PS-Adobe-3.0 EPSF-3.0 %%BoundingBox: 0 0 240 240 120 120 translate % 座標の原点を中... -
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【直線-4】線をグレーにしてみよう
【直線-3】の十字線の色を変えてみましょう。 setgrayを使ってグレー50%にします。数値は0〜1を指定します。0で黒、1で白になります。50%は0.5になります。 [cc lang="postscript" tab_size="4" lines="40" highlight="5"] %!PS-Adobe-3.0 EPSF-3.0 %... -
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【直線-5】線に色を付けてみよう
線を赤くしてみましょう。R G B setrgbcolorで設定します。RGB値は0〜1をそれぞれ指定します。 例えば 1 .5 0 でオレンジ、 1 1 0 で黄色となります。やってみよう この数値を色々変えてみてください。 [cc lang="postscript" tab_size=“4” lines=... -
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【直線-6】回転してみよう
図形をrotateで回転させてみましょう。他のプログラム言語などではラジアン(弧度法)が使われますが、Postscriptでは360度を1周とする度数法を使用します。反時計回りで回転します。 図形だけが回転したように見えますが、rotateは座標全体を回転するオペ... -
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【直線-7】拡大・縮小してみよう
図形を大きくしたり小さくしたりしましょう。scaleオペレータを使用します。2つの数値は水平方向と垂直方向の倍率です。1で等倍です。 拡大・縮小すると線幅も変わります。実際は図形ではなく座標を拡大・縮小しています。 図では参考のため座標軸を表示し... -
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【直線-8】線の先端の形を決めよう
線の先端の形状はsetlinecapで設定します。図では形をわかりやすくするために線の中心に白い線を追加しています。setlinecapを指定しなければ バットキャップ(パスの線端を垂直に切断)になります。 [cc lang="postscript" tab_size=“4” lines="40" highl... -
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【直線-9】線と線の接続の形を決めよう
線は次のように順次繋いでいくことができます。x1 y1 moveto x2 y2 lineto x3 y3 lineto xn yn lineto..その線と線の接続形状(角の部分)をsetlinejoinで設定できます。 setlinejoinを指定しなければマイタージョイン(面取りなし)となります。 [cc lang... -
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【直線-10】破線を描いてみよう
破線はsetdashで設定します。線の長さと空白の長さ、破線パターン描画を開始する位置を指定します。 [cc lang="postscript" tab_size=“4” lines="40" highlight="6,8,10,12,14,16,18"] %!PS-Adobe-3.0 EPSF-3.0 %%BoundingBox: 0 0 240 240 %%Title:破線を... -
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【直線-11】四角形を描いてみよう
直線を次々に引いていって四角形を描きます。ここで線幅を太くしているのは意味があります。左上の角をよく見ると、少し凹んでいます。これは線が繋がっていないためです。 [cc lang="postscript" tab_size=“4” lines="40" highlight="0"] %!PS-Adobe-3.0 ... -
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【直線-12】四角形を描いてみよう2
簡単に四角形を描けるオペレータがあります。rectstrokeとrectfillです。これはPostScript3のオペレータで、数値の指定と描画がセットになっています。X Y座標(左上座標)を起点にW(横幅)、H(高さ)の4つの数値を指定します。 [cc lang="postscript" tab_...