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円弧
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【円弧-23】複合パストリック
下記のコードは塗りつぶしの円が重なっているだけなのに、同心円になるというコードです。Illustratorで言うところの複合パスを使用します。要はパスが重なった部分は、抜けて透明になるという機能です。ここでは半径を大きくして円が重なっていますが、fi... -
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【円弧-17】円の移動8
同心円上の弧(半円)が次第に大きくなる図形を描きます。次の周の同心円、弧の半径は次の図のように計算します。 参考:特選グラフィックスデザイン/畠中兼司・北尾和真 共著/昭和60年5月1日初版発行/発行所:株式会社 学習研究社 [cc lang="postscr... -
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【円弧-18】円の移動9
左右から円を次第に大きくしていきます。k,tはそれぞれ円のx座標・半径となります。 参考:コンピュータ・グラフィックス/1984年10月15日 初版発行/著者:佐口七朗・三井秀樹/発行所:株式会社ダビッド社 [cc lang="postscript" tab_size="2" lines="4... -
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【円弧-16】円の移動7
2つの同心円を横にずらしてモアレを作ります。29行・33行のgsave・grestoreは31行で座標を移動したため、元の座標にリセットするためです。モアレ(moiré)ってフランス語だったんですね。 [cc lang="postscript" tab_size="2" lines="40" highlight="0"]... -
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【円弧-15】円の移動6
28行:同心円を引いた後に座標を45度回転。29行:x軸9、y軸1の割合で座標を拡大します。これで立体感のある図形となります。 [cc lang="postscript" tab_size="2" lines="40" highlight="0"] %!PS-Adobe-3.0 EPSF-3.0 %%BoundingBox: 0 0 720 720 %%HiRes... -
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【円弧-14】円の移動5
円を少しづつ大きくさせながら回転させています。27行:増加させる値(k)がある程度大きくなったらリセットします。 [cc lang="postscript" tab_size="2" lines="40" highlight="0"] %!PS-Adobe-3.0 EPSF-3.0 %%BoundingBox: 0 0 720 720 %%HiResBounding... -
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【円弧-13】円の移動4
円を原点から移動させて回転します。r(円の半径)、enpos(移動距離)やk(角度)を変えると様々な図形ができます。 [cc lang="postscript" tab_size=“2” lines="40" highlight="0"] %!PS-Adobe-3.0 EPSF-3.0 %%BoundingBox: 0 0 720 720 %%HiResBounding... -
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【円弧-12】円の移動3
円を回転させながら小さくしていきます。34-35行:三角関数で円の位置を計算しています。37行:円の半径を少しづつ小さくしています。 参考:X1ターボ/X1シリーズ・プログラム200選 特選グラフィックスデザイン/畠中兼司・北尾和信共著 [cc lang="pos... -
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【円弧-11】円の移動2
円を小さくしながら、横方向に移動します。円の移動量dx、円の半径rが整数なのは32行めの繰り返し回数が整数でないとエラーとなるからです。通常のプログラムではエラー処理、アラートの表示などが必要になるのでしょうが、それはPostScriptではできません... -
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【パターン-11】円を並べるパターン
ランダムな色で円を並べて行きます。17〜22行 RGB各色のランダムな値を設定します。値を0〜10まで発生させ(rand 11 mod)それに0.1を掛ける(0.1 mul)ことで、0.0~1.0まで0.1刻みの数値を各色に設定します。28〜32行 画面サイズ(gw,gh)をグリッド数(...