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【点-1】ランダムに点を打ってみよう
ランダムな点を打ってみましょう。繰り返しオペレータrepeatを使い100回小さい円を描いて点にします。実はPostScriptには点を描くオペレータはありませんので小さい円か、短い線を点にするしかありません。乱数を指定範囲内で発生させるためにmodを使いま... -
Elementary level
【直線-13】辞書を使って線を描いてみよう
キーと値のペアを辞書に登録して、変数のように使用することができます。辞書を使用すると値の変更が容易になります。 辞書とはキーと値をペアにしたデータの入れ物です。 キーは頭に/を付け、続けて値を書き、最後にdef(定義する/defineまたはdefinition... -
Elementary level
【直線-14】水平・垂直の平行線を描こう
水平の平行線を描いてみましょう。 下記のプログラムのように1本いっぽん線を描くのは大変ですね。本数が少なければこれで問題ありませんが、幅を変更したいとかいう時に全部の数値を変えなければいけなくなって面倒です。それにプログラム的にスマートで... -
Elementary level
【直線-15】方眼を描いてみよう
方眼を描いてみましょう。 【直線-14】で描いた複数の水平線と垂直線を合わせればできます。 [cc lang="postscript" tab_size=“4” lines="40" highlight="0"] %!PS-Adobe-3.0 EPSF-3.0 %%BoundingBox: 0 0 240 240 120 120 translate % 座標の原点を中央に... -
Intermediate level
【直線-16】交互に線幅が違う水平線を描こう
線幅の異なった水平線を条件によって処理が分かれる条件分岐構文を使って描いてみましょう。条件分岐構文は頻繁に使いますので良く覚えましょう。条件にはある値が正しい(true)か違っている(false)、ある値より大きい/小さい/等しいなどがあります。... -
Intermediate level
【直線-17】放射状の線を描いてみよう
放射状の線を描いてみましょう。最初に原点からy軸正方向に直線を引きます。rotateで座標を回転させて次々と直線を引いていきます。360-kにするのは最後に線が重ならないようにするため。やってみよう 角度kの値を色々変えてみましょう。 [cc lang="postsc... -
Intermediate level
【直線-18】円内・円外に線を描いてみよう
円の中や外に平行線(万線)を描きます。円の方程式(x2+y2=r2)を使い、線が円内に入っているかどうかを判別します。円内に入っていればdrawlineプロシージャを呼び出して線を引きます。 [cc lang="postscript" tab_size=“4” lines="40" highlight="19"] ... -
Intermediate level
【直線-19】正方形を回転させながら小さくしてみよう
正方形の角度を変えながら少しづつ小さくしていく図形を描いてみましょう。右は新しい座標の求め方の図です。 参考:X1ターボ/X1シリーズ・プログラム200選特選グラフィックスデザイン 畠中兼司・北尾和信共著 [cc lang="postscript" tab_size=“4” lines... -
Intermediate level
【多角形-2】多角形を描いてみよう
Postscriptで多角形を描いてみましょう。短い線を繋げて円を描こうでは円の方程式を使って多角形を描きましたが、今回はrotateを使って頂点を回転させて線を繋ぐ方法です。 [cc lang="postscript" tab_size=“4” lines="40" highlight=“0”] %!PS-Adobe-3.0 ... -
Intermediate level
【多角形-3】円周上の点を結んでみよう
円周上の点を結んだ図形を描いてみましょう。このプログラムで1つ問題があります。それは同じ線が2回引かれることです。各頂点から他頂点に線を引いているので、どうしてもダブってしまいます。ビットマットグラフィックスでは上書きされるので、問題な...