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【円弧-3】半円形に色をつけてみよう
半円形に色を塗ってみましょう。線を描くときはstrokeでしたが、図形内部を塗るときはfillを使います。 [cc lang="postscript" tab_size=“4” lines="40" highlight="9"] %!PS-Adobe-3.0 EPSF-3.0 %%BoundingBox: 0 0 240 240 %%Title:塗りつぶす 120 120 t... -
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【円弧-4】扇型を描いてみよう
扇型のようなドーナツを半分にしたような図形を描いてみましょう。大きい円はarcで反時計回りに、小さい円はarcnで時計回りに引きます。 やってみよう 角度をいろいろ変えてみよう [cc lang="postscript" tab_size=“4” lines="40" highlight="5,6"] %!PS-A... -
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【円弧-5】ドーナツ図形を描いてみよう
ドーナツ図形を描いてみましょう。小さい円は時計回りにします。サンプルのコードを実行すると余分な線が付いています。円と円が繋がってしまったからです。 これを解消するのは2番目のコードです。 [cc lang="postscript" tab_size=“4” lines="40" highli... -
Elementary level
【直線-13】辞書を使って線を描いてみよう
キーと値のペアを辞書に登録して、変数のように使用することができます。辞書を使用すると値の変更が容易になります。 辞書とはキーと値をペアにしたデータの入れ物です。 キーは頭に/を付け、続けて値を書き、最後にdef(定義する/defineまたはdefinition... -
Elementary level
【直線-14】水平・垂直の平行線を描こう
水平の平行線を描いてみましょう。 下記のプログラムのように1本いっぽん線を描くのは大変ですね。本数が少なければこれで問題ありませんが、幅を変更したいとかいう時に全部の数値を変えなければいけなくなって面倒です。それにプログラム的にスマートで... -
Elementary level
【直線-15】方眼を描いてみよう
方眼を描いてみましょう。 【直線-14】で描いた複数の水平線と垂直線を合わせればできます。 [cc lang="postscript" tab_size=“4” lines="40" highlight="0"] %!PS-Adobe-3.0 EPSF-3.0 %%BoundingBox: 0 0 240 240 120 120 translate % 座標の原点を中央に... -
Intermediate level
【直線-16】交互に線幅が違う水平線を描こう
線幅の異なった水平線を条件によって処理が分かれる条件分岐構文を使って描いてみましょう。条件分岐構文は頻繁に使いますので良く覚えましょう。条件にはある値が正しい(true)か違っている(false)、ある値より大きい/小さい/等しいなどがあります。... -
Intermediate level
【直線-17】放射状の線を描いてみよう
放射状の線を描いてみましょう。最初に原点からy軸正方向に直線を引きます。rotateで座標を回転させて次々と直線を引いていきます。360-kにするのは最後に線が重ならないようにするため。やってみよう 角度kの値を色々変えてみましょう。 [cc lang="postsc... -
Intermediate level
【直線-18】円内・円外に線を描いてみよう
円の中や外に平行線(万線)を描きます。円の方程式(x2+y2=r2)を使い、線が円内に入っているかどうかを判別します。円内に入っていればdrawlineプロシージャを呼び出して線を引きます。 [cc lang="postscript" tab_size=“4” lines="40" highlight="19"] ... -
Intermediate level
【直線-19】正方形を回転させながら小さくしてみよう
正方形の角度を変えながら少しづつ小さくしていく図形を描いてみましょう。右は新しい座標の求め方の図です。 参考:X1ターボ/X1シリーズ・プログラム200選特選グラフィックスデザイン 畠中兼司・北尾和信共著 [cc lang="postscript" tab_size=“4” lines...