国立国会図書館デジタルコレクションで印章について探していたら蔵書印譜という書籍を見つけました。江戸時代の書籍に関連が深い僧、歌人、文人、絵師・書家、学者、医者、武将などの蔵書印コレクションです。残念ながらデータはグレースケールですが、蔵書印の形や書体は多彩で、色は朱や墨が多いそうですが中には緑や茶もあるそうです。
データについて
国立国会図書館デジタルコレクションのパブリックドメインのデータを使用しています。蔵書印を蔵書印データベースで一つひとつ確認し墨色か朱色に着色し、複写時の傾きの修正、ごみ取り、背景を白に飛ばして加工しています。
蔵書印-52
◎蔵書印文:河氏珍賞/ 蔵書印主:市川米庵(いちかわ べいあん) 江戸時代後期の書家、漢詩人 ◎蔵書印文:菜菴所藏/ 蔵書印主:大西椿年(おおにし ちんねん) 江戸時代後期の南画家 ◎蔵書印文:三緘堂/ 蔵書印主:貫名海屋(ぬきな かいおく) 江戸時代末期の儒学者、書家、画家
蔵書印に関しては何の知識もないので、代わりに市島春城 著 春城代酔録から蔵書印の考察(国立国会図書館デジタルコレクションのパブリックドメイン)を加工※して次ページに掲載します。
※引用元の旧仮名遣い、旧字体の文章を現代仮名遣い、新字体に改め、漢字を適宜かなに開いています。印文は旧字体のままとしました。また( )内はブログ筆者が注として、また図は参考のために入れていますが、引用元には無いものです。(図の出典:国立国会図書館デジタルコレクション、ColBase)
市島 謙吉(いちしま けんきち/1860年3月9日ー1944年4月21日)春城は号。ジャーナリスト、衆議院議員(3期)、文化事業家、随筆家、早稲田大学初代図書館長。(Wikipediaより)

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