【変換-5】透視投影変換

遠近感のある透視投影で立方体の投影図を描きます。
プログラムは平行投影変換とほぼ同じで、透視変換式が追加されています。
透視変換をプロシージャ化しようと思ったのですが、ちょっと面倒です。
ベタなやり方ですが各軸の回転変換の下にそれぞれ置いています。
spの値で遠近感が変わって来ます。

変換式は
sp:投影面と視点との距離
x1=sp*x/sp+z
y1=sp*y/sp+z

参考書籍:PC-9801/PC-8801 3次元グラフィックス入門 永山嘉昭 著


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