花押藪

花押藪(かおうそう)の藪は、草木や竹が生い茂っている所という意味があり、この場合は草書由来の花押の集まり、花押集という意味のようです。

花押藪は7巻あり、内容は天子、親王などの官位から無官位、釈家(仏家)、連歌師の花押が掲載されています。
編者は丸山可澄(まるやま よしずみと言い、国学者、儒学者、神道家のようです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/丸山可澄

花押についてはこちら

掲載にあたって、国立国会図書館デジタルコレクションのデータを加工して使用。昔の書籍のため裏移り、紙焼け、虫食い等がありますので、データを白黒2値化、ごみ取り等の修正をしました。
これらの修正により原本とは異なっていることにご留意ください。

https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2607370

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