蔵書印の世界

国立国会図書館デジタルコレクションで印章について探していたら蔵書印譜という書籍を見つけました。江戸時代の書籍に関連が深い僧、歌人、文人、絵師・書家、学者、医者、武将などの蔵書印コレクションです。残念ながらデータはグレースケールですが、蔵書印の形や書体は多彩で、色は朱や墨が多いそうですが中には緑や茶もあるそうです。
データについて
国立国会図書館デジタルコレクションのパブリックドメインのデータを使用しています。蔵書印を蔵書印データベースで一つひとつ確認し墨色か朱色に着色し、複写時の傾きの修正、ごみ取り、背景を白に飛ばして加工しています。

蔵書印に関しては何の知識もないので、代わりに市島春城 著 春城代酔録から蔵書印の考察(国立国会図書館デジタルコレクションのパブリックドメイン)を加工して次ページに掲載します。
※引用元の旧仮名遣い、旧字体の文章を現代仮名遣い、新字体に改め、漢字を適宜かなに開いています。印文は旧字体のままとしました。また( )内はブログ筆者が注として、また図は参考のために入れていますが、引用元には無いものです。(図の出典:国立国会図書館デジタルコレクション、ColBase)

市島 謙吉(いちしま けんきち/1860年3月9日ー1944年4月21日)春城は号。ジャーナリスト、衆議院議員(3期)、文化事業家、随筆家、早稲田大学初代図書館長。(Wikipediaより)

参考

書物に捺された蔵書印を通し、蔵書家達の足跡とその時代をたどります。