幾何学・かたち・メディアアートに関する書籍

◎新・遊びの博物誌

1982年3月1日　第1刷発行
著者：坂根厳夫
発行所：朝日新聞社

「遊びの博物誌」の続編。さかさま文字、モアレ、聴く時計など、遊びの多様性を豊富な図版とともに紹介。遊びの本質や文化への理解を深められる一冊。

ひろがる視覚世界
◎「遊びの博物館」図録（展覧会図録）

1979年
編集・発行：朝日新聞東京本社企画部

1979年全国のデパートで開かれた展覧会の図録です。展覧会は「遊びの博物誌」を中心にした構成となっています。

◎かたち曼荼羅

昭和51年7月2日　初版発行
著者：坂根厳夫
発行所：株式会社河出書房新社

本誌は雑誌「室内」に連載されたエッセイをまとめたもので、迷路、触覚地図、波紋、かくし絵など、様々な“かたち”を題材に、独自の視点による分析と考察を展開するコラム集。坂根厳夫の軽快な文体で、かたちに対する新たな発見を導いてくれる一冊。

◎イメージの回廊

1987年7月30日　第1刷発行
著者：坂根厳夫
発行所：朝日新聞社
ISBN：978-4-02-255700-1

メディアアートの本質と多様性を論じるエッセイ集。トム・シャノン、エッシャー、デューラー、メスダーグなど、多彩な作品を紹介。メディアアートの歴史や文化への理解を深められる一冊。

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